「あなたのことを指摘しませんから私のことも指摘しないでね」と影に隠れて生きる。
「お互い大変だよね」とか言いながら傷舐めあう。
文句言ったときに後で文句言われるのが面倒くさいので文句言わない。
悪いことも悪いと指摘しない。
流されて生きる。

おお、どっから治すべ。

自分の立ち位置も見ている方向もよくわからない。自分がどこに向かって進もうとしているのか、何をするのか、もう一度考え直さないとどうにもこうにもならない。
どこに原因があって何をどうすれば良くなるのか。自己分析ができていない証拠。現実が見えてない。
今何が大切で何をしなければならないのか。作業者に従事するだけなら、いまここにいる必要はない。
俺はいったい何がしたいの?そして、こんな質問誰が答えるのよ?

心を亡くすと書いて忙しいと読むそうで。
現実から逃れることを選んでばかりいると、その内何が現実なのかよくわからなくなってくるから困ったもんです。変化に対応できないとズルズル流されて、ふと気づいたら時間だけが無駄に消費されてしまって、成長していない現実に気づいているのだけど、気づいていないフリをしてやっぱり時間だけが無駄に過ぎてしまって……。
歌野晶午の「女王様と私」を読んで、自分の身に置き換えて考えたら結構へこんでしまった。明確な目標と目的意識をもって行動しないと、やらなければいけないことに追われてしまって、なかなかやりたいことに移れない。
ちゃんと現状を把握して何が問題なのかをハッキリさせて対策をとらないと、いつまでたっても今のまま。自分の立場と役割から今何をやらないといけないのかを考えて行動できるようならないとな、と思ってしまった。
でも「〜しなければならない」だと重いから「〜したい」と考えるようにしよう。

お昼頃に、ふらりとたちよった本屋で東野圭吾の「容疑者Xの献身」を買ってしまい、そのまま一気読み。
倒叙ものは余り読んだことがないけど、対決部分やどんでん返しなど、かなり楽しめました。