2003-01-01から1年間の記事一覧

それでは良いお年を。

青空文庫の存在を知り、猿のように渡辺温をDLした男。 「アンドロギュヌスの裔」を読めて、うれしいなっ! でも、薔薇十字社の奴も欲しいなぁ、と思う次第。 「ひとりで夜読むな」の感想の続きはその内書く予定。

「ひとりで夜読むな」角川ホラー文庫

・牧逸馬「ヤトラカン・サミ博士の椅子」 牧逸馬の作品は何だか論文を読んでいる気分にさせられる。本作も物語としての動きはほとんどなく、1929年にインドへ旅行した日本人観光客が立ち寄った喫茶店で、奇妙な形の車椅子に乗った老人と会うというだけの話で…

昨日、買ってきた「ひとりで夜読むな」角川ホラー文庫を読んでいるわけですが、 渡辺温やっぱりイイ! 小栗虫太郎の短編は百合なのか……? 牧逸馬はチトつらいかも……。 てな感じです。

こんな時間にプロレスやってるとはな……。 思わず見入ってしまった。

終わる終わらぬ、は置いといて、ようやくゴールらしきものが見えてきました。 幻覚じゃなかったら良いのだけどなァ。

文春どんだけ読んだかにゃ(id:baseline)

(38/265) 1977(0) あっはっはっはっは 1978(4) 大誘拐/天藤真(創元推理文庫) 富豪刑事/筒井康隆(新潮文庫) 三毛猫ホームズの推理/赤川次郎(角川文庫) 幽霊列車/赤川次郎(文春文庫) 1979(0) あっはっは 1980(1) 戻り川心中/連城三紀彦…

独り言

三橋一夫の「ふしぎなふしぎな物語」が読みたいな。

昨日の明石屋サンタを見ていないのだが、やっぱり「もしもし、谷佳知です」と言った奴は居たのだろうか? 「ごーかーく」

師匠(id:kirisakineko)、今日がお誕生日でございますか。 オメデトウ御座います。早く病気が治りますように。 という訳で、プレゼントふぉーゆー。 問題: ある日のことです。 リッパーさんは、岡嶋二人と2時にとある場所で会いました。 そして、6番目の小…

今日も忘年会。 無礼講につき、かなり人に絡んでました。

赤川次郎「幽霊列車」、大阪圭吉「銀座幽霊」ようやく読了。

年賀状の印刷はカツタルイ。

テスト前って何故か机の周りを掃除したり、普段やらないことをやったりするじゃないですか。 つまり、そういうことです。

本ミスどんだけ読んだかニャ(http://d.hatena.ne.jp/kojimayu/20031219)

(21/80) 2003 あっはっは。 2002 鏡の中は日曜日 殊能将之 GOTH 乙一 2001 未完成 古処誠二 講談社ノベルス 2000 奇術探偵曾我佳城全集 泡坂妻夫 火蛾 古泉迦十 講談社 木製の王子 麻耶雄嵩 美濃牛 殊能将之 依存 西澤保彦 1999 ハサミ男 殊能将之 どんど…

このミスどんだけ読んだかにゃ

2003 ―重力ピエロ 伊坂幸太郎 ―陽気なギャングが地球を回す 伊坂幸太郎 2002 ―GOTH 乙一 2001 ―邪魔 奥田英朗 ―スティームタイガーの死走 霞流一 ―超・殺人事件 東野圭吾 ―煙か土か食い物 舞城王太郎 2000 ―奇術探偵 曾我佳城全集 泡坂妻夫 ―象と耳鳴り 恩田…

キーワード乙一であちらこちらを巡ってみたら、「ZOO」と「失はれる物語」を読みたくなってきました。ただ、キーワードの黒だの白だのという説明は要らないと思います。

WINS行ってきました。友人が行きたく行きたくてしょうがないもので。第6レースから第10レースまでいましたが、メインの前に鬱モードに突入したため、お開きになりました。競馬は嫌いだ。それより昨日は先輩に失礼なことを言っていたようで……。まあ、無礼講だ…

寒の夜晴れ

おおお。コンビニへ行ってきたが、夜空に星が見えるではないか。多摩の夜はまだ捨てたものでは無いな。ヤン車が爆音で通り過ぎてゆくのはご愛嬌だが。

今起きた。

忘年会でした。あー、頭がガンガンする。毎度、先輩も後輩も容赦しない忘年会ですが、今年はちとヤラレタな。そんで、先ほどまで色々巡回してたけど、イケめんオフのレポート見ていると今回も楽しそうッスね。 あー、駄目だ。頭が悪い、じゃなくて頭が痛い。

訃報:都筑道夫さん74歳=推理作家

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20031213k0000m060068000c.html

小林まこと「格闘探偵団」

小林まことの「格闘探偵団」が面白すぎます。ただ、プロレス漫画の「1,2の三四郎」シリーズを読んでいないと面白さは半減するような気もしますが。本作は、 プロレス界を干されていたプロレスラー東三四郎は、プロレス団体「ドリームプロレス」の自主興行を…

大阪圭吉の「銀座幽霊」の前についつい読み始めた皆川博子の「殺意の軽井沢・冬」を先に読了してしまいました。が、祥伝社の本には以前、有名作家で非常に好きな作家がこんなモン書くなよ、と思ったことがあり、それが心のどこかにあったので、少しだけ危惧…

そういえば、「このミス2004」を少しだけ立ち読みしました。国内作品ベスト10の中で読んだのは伊坂幸太郎の「重力ピエロ」と「陽気なギャングが地球を回す」だけでした。あと、私の隠し球で麻耶の項を読んだら、何故か既視感が。去年もそんなことを言って…

古本屋にて購入

赤川次郎「幽霊列車」文春文庫 中井英夫他「不思議の国のアリス・ミステリー傑作選」河出文庫 山田風太郎「妖説太閤記上・下」大衆文学館講談社

囲碁同好会

「中央を囲うためには4つ石を置かないと囲えませんね。 辺を囲うためには3つ石を置かないと囲えませんね。 隅を囲うためには2つ石を置かないと囲えませんね。 では、一番効率が良いのはどれでしょう?」 というような事を言ったり言わなかったりしました。

積読のままだった、大阪圭吉の「銀座幽霊」を少しだけ読みました。三狂人のイラスト見てちょっと敬遠してましたが、もったいないことしたもんです。面白いッスよ。もっと早く読めばよかった。 そして、先ほどまで、サッカーを見ていて、あまりのつまらなさに…

縦縞を着るマエカーかぁ

巨人戦で登板して清原にデッドボールを与えた日にはどうなることやら。ほんのちょっぴり期待してみよう。それにしても三沢と根市のトレードもなぁ……。三沢は間違いなく来期の構想に入っていたと思うのだが、やはり小久保のように無償だと世間体が悪いから金…

下手すると

近鉄にやってきた湯舟と同じ末路をたどるかもしれん。 しかし、前川を痩せさせることが出切る優秀なトレーナーと、ノーコンを克服できる優秀な投手コーチ(これは大丈夫だろう)と、PLの先輩が説教すれば、復活もあるかもしれない。左の中込だけにはなるなよ…

あああああもう。

色々、やる気が無くなりました。