安楽椅子探偵オフ

先日、2ちゃんミス板の安楽椅子探偵ビデオ鑑賞オフに参加させて頂いたので、その時の模様を差し支えない範囲で書いてみようかなと思います。

7/21、午後2時に新宿駅東口改札前で集合し、パセラにて安楽椅子探偵の問題編と解答編を一気に観ました。参加メンバーはDR.メフィストさん、なづなさん、ねぎまさん、カメイさんと自分の5人。DR.メフィストさんから「午後3時になったら西の方角を向いてペルシャ猫待ちさんに祈りを捧げましょう」とのことで参加者全員3時になるとそれぞれ西の方向を向いて感謝の気持ちをこめて祈りを捧げたのです。あれ? こう書くと何か怪しい集団みたいですが、決してそんなことは無い筈ですよ。多分。
ペルシャ猫待ちさんは今回の安楽椅子探偵のビデオを提供して下さった方で、この方なしには今回のオフはありえなかったのです。いやもう感謝、感謝です。

というわけで安楽椅子探偵の鑑賞会。
僕は、何回目だかは忘れてしまいましたが、佐藤玉緒が主演のクリスマスにやったときの安楽椅子探偵は、当時、リアルタイムで観たのですが、今回のビデオは関東方面ではリアルタイムで観ることができなかったので、悔しい思いをしていたのを覚えています。
内容について、深く言及することは避けるとして、とりあえず覚えていたことだけ書いて見ようかな、と思います。
−それは気付かんよ。
−ミスリードにひっかかりまくり。
−何回も1人で巻き戻しをして、ゴメンナサイ。
−自分のとんでも推理を聞かされた、解答を知っているDR.メフィストさんは楽しかったのだろうなー
−相変わらず、解答編はバカバカしくて素敵。
−その設定、正直どうなのよ。いや、いいけどさ。
ねぎまさん犯人当たっていてうらやましい。

とりあえず、推理のプロセスは全くわからず、よって犯人もわからず、適当な推理を推し進めては行き詰まる羽目になりました。
まあでも、あれこれと「あーでもない」「こーでもない」と言い合えるというのは非常に楽しかったです。

その後は、若竹七海脚本の演劇を観るオフの方々と合流しまして、また色々と楽しいことが沢山あったのですが、それについてはまた後ほど書くかもしれません。