肩も痛いが腰も痛い

 深夜のバイトの休憩中、交通量の多い道路の路肩に作業着姿で街灯の明かりのみをたよりに城昌幸の幻想たっぷりな本を読むのは大変乙なモノだと感じました。普通の人がその光景を見たら、変質者にしか見えないでしょうが。そして、よくよく考えるとかなり頭が悪くて恥ずかしいことをしていたものだ、と今ごろになって後悔していることは秘密屋。