可哀想な姉が不憫で不憫で…

 昨日、立ち読みしたッス。角川文庫の奴を。渡辺温は良いね。
 で、全く関係ないんですけど、囲碁の同好会は図書館の司書の方が発起人で「面子が足りんので来てくれい」ということで行ってみたわけですが、帰り際に「来週も指導碁へ来るんで、代わりに何か面白い本貸してけれ、主に探偵小説とかアレとかあたりを」と横柄に頼んでみると「私は持ってないけど○○大学には探偵小説に理解のある教授がいて、香山滋全集だったらその図書館にあるらしいよ」とのことです。「で、そこへはどうやって行けと、そしてどうやって借りろというのですか?」というと黙ってしまわれたので「○○を貸してくれんのか、貸しちゃあもらえんのか、どっちなんジャーイ」と真摯な態度でお願いしてみますと、「じゃあリストアップしてくれたらなんか探しとく」とのことでヤッホーイな感じでした。つーわけで、ちょっとウキウキな今日この頃でした。研究はボロボロですが。