京極の直木賞おめでとうございます。なづなさん(id:nadzuna)。
 直木賞の一覧を見たのですが、ミステリ作家が結構多く受賞していて、探偵小説を書いていた橘外男久生十蘭も受賞していたんですね。
 ……ところで、僕は綿矢りさの名前をずっと「めんやりさ」だと思ってました。
 作品を読んだことがないし、文学のことは良くわからないんですが、村上龍の「年齢に関係なく破たんが少ない。肩に力が入っていないし、奇をてらっていない」という講評は一体……? 金原ひとみ作品に対する「感心するほど良く出来ていた」というのも意味不明なんですけど。何か夏休みの読書感想文コンクールの講評みたいなんですが。