う〜ん、着想の素晴らしさ、ストーリーの展開、どれを取っても素晴らしい。 山田風太郎の小説を読んでいて思うのですが、長編であっても、一章ごとにストーリーに起伏があるし、何だろう? と思う部分がちゃんと後々複線になっているところが凄いと思います。…
「浴槽の花嫁 世界怪奇実話-Ⅰ」 牧逸馬 教養文庫 「血の三角形 世界怪奇実話-Ⅱ」 牧逸馬 教養文庫 古本屋でウロウロ見ながらこの二冊をレジに持ってゆくと レジのおじさんニヤリと笑って、 「牧逸馬、置いてないからねぇ」 ちなみに渡辺温の「アンドロギュヌ…
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