「平井骸惚此中ニ有リ」を読んでいるのだけれど、文体が気になって一向に読み進められない。リズム感を重視しているのはわかるけど、さすがにいらいらしてくる。講談調ということだけど、日本人ラッパーにありがちな「韻」だけ踏んでみました、というラップを聴いているようだ。うーむ。